みなさん、こんにちは
くぼた歯科医院 歯科医師の晃子です
28日(日)東京で行われた虫歯治療の講習会に健太郎先生が参加しました
以前は虫歯になると治療をするのに大きく削って金属で詰めたり被せたりしていましたが、今はプラスチック材料が主流になっています
このプラスチック材料は、虫歯の部分だけを削って詰められるので、金属で治療するよりもはるかに歯の削る量は少なくて済みます
当医院では「なるべく削らない」治療をコンセプトに診療を行っており、
虫歯の治療の際は出来る限り削る量の少ない治療法を選択しています
※大きな虫歯の場合(ご自分の歯よりもプラスチックの分量が多くなる場合)、噛む力が強く、材料の強度が保てない場合など、すべての虫歯に対応できない場合もあります
今後も患者さんの歯を守りながら診療を行うため、治療の技術向上はもちろん、
最新の知識も勉強してまいります(^^)